ひとつを極める

一芸は道に通ずる

このことわざは、ひとつのことを極めた人は他の分野でも良い方法を見つけだし、うまくやれること。

世の中には才色兼備で何事もうまくやる人がいるけど。今、何もできないひとはまず、ひとつのことを極めてみてはいかがでしょうか。

どうやって極める

極めたいものごとに長く接することだ。1日に接する時間が短ければ年数はかかるが、とにかく目の前の試練に全力を尽くすこと。例えくだらない作業でも、しっかりと目線を合わせ、よく聞き、腹に力を入れ肩の力を抜き、手を抜かず行う。

肩の力を抜くコツ
マインドフルネスで肩に力が入っていることを感じよう

そして、より集中するためには良い生活習慣が必要で具体的には。

夜更かしはしない

深酒はしない

タバコは吸わない

健康的な食事(腹8分目)

適度な運動をする

しっかりと寝る

読書をする

と当たり前のことをきちんとすることだ。

記事を取得できませんでした。記事IDをご確認ください。

読書 オススメ3つの理由

習うより慣れろ

 人に教わるより、自ら進んで物事に接すること。反復練習を行い身体に覚えさせることでどんな状況(例えば風邪)でも身体が覚えてるので、それなりの結果が出来るようになる。

とにかく、初めは時間をかけること。3年くらいは粘り強くやってみることだ。

ほんの少しでもコツを掴むことで本質に近づける。

努力の基準

何かのトッププロにならなくても、普通のプロになれているだろうか?

目指すなら、トッププロと思うだろうが。現実は、普通のプロにすら、なれずにいる人もいる。

それは、努力の基準が低すぎるからだ、自己満足の努力を続けたところで何かになれるはずもなく、口先で「私は頑張っています」と言うだけではどうにもならないだろう。やはり、人の心を打つくらいの努力が必要で、独りよがりではいけない。

最低減一人の人間が生きていく為に他人に認められる技術は必要で、それがなければ惨めな思いをするだろう。

極めたの基準

そのものごとが趣味なのか仕事なのかによらず多数の人に認めてもらえることがひとつの基準になるだろう。

人に納得してもらうことは、仕事であれば出発地点であり、趣味であれば少し高めのハードルである。

何を極めるか

ものごとと人にはある程度の向き不向きがはあるのだろうが世界一をなど目指さない限りは結果のでる努力を続けていれば普通のプロにはなれる。

やはりやってて楽しいものか憧れがあるものがオススメ。

あまり無理をしない

散々ストイックなことを書いてきたが、続きもしない努力や我慢には何の意味もなく、むしろ「なぜ、出来なかったのか」とネガティブな気持ちになる。

まず、自分のできるところから始め、徐々にハードルを上げていこう。

最後に

とここまで、散々偉そうに書いてきたが私のブログも始めたばかりで何の結果も出ていない。

これからも、ブログを続け極めるために、本を読み沢山の記事を書き続けたい。

効率的な知識の吸収は読書しかない!

インターネットの情報は断片的なので、効率よく学ぶには適していません。

特定の分野を体系的に学びたいなら電子書籍がおすすめ。

電子書籍なら大量の本を手軽に持ち運べるので、どこでも効率よく学習できます。

\Amazon Kindle Unlimitedは12万冊以上が読み放題/