会社の同僚や先輩で、仕事ができる人はみんな危険予知が徹底していると思いませんか?
仕事に関する全ての情報を疑ってかかっている。そんな印象がありますよね。
ではなぜ、そうなるのか?
自分が悪くなくてもその災難は自分に降りかかってくるその一点なんですよね。故にそうならざるを得ない。
そこまでやる必要があるのっていう疑問もあるかと思いますが、仕事の責任なんてものは何があろうとも最後までやり切ることが求められているからで、ガセネタを掴んでそれを信用して仕事を進めても後で自分が痛い目(無駄なけつふきで帰りが遅くなるなど)を見るからなんですよね。
あいつが悪いとか言っててもなんの解決にもならないんです。
また、会社員なんて自分で仕事を選べる裁量が少ないから、どんな案件でもこなさなければいけない。
そこにガセネタが入っていて仕事がうまくいかなかったとしても。自分に非がないと証明しなければいけない責任も加わってきますよね。仕事が増える一方です。
そして、この疑う感覚を持っているかどうかが、ただの言われたこととやる作業員と責任者の大きな違いです。
そんな世知辛い責任。言い方を変えてみると次のような感じでしょうか。
・責任者の、無過失責任。
・その人のフィルターをとうした時点で、その人の責任。
・誤った情報を信じたあなたが悪い説。
仕事なんて、結果しかみてもらえないです。いやぁ、ほんと世知辛いですね。
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