何か洗脳されそうとか、催眠だとか悪用されたらやばいことになりそうな感じがありますよね。確かに潜在意識は大きな影響力を持っており、それ悪用して人をコントロールしている連中もいるそうだ。もし、その大きな力を自分自身でコントロール出来たら理想の自分になることができる。その大きな力を持っている潜在意識について考えていきましょう。
習慣を変えて自分自身を変えたい人
目次
潜在意識とは
普段意識して決めてることは、顕在意識というそうで、これが全体の1割で残りの9割は潜在意識になる。
潜在意識は過去の経験や無意識に蓄積された価値観などから形成され、日常の行動やひらめき、直感、緊急時の行動に影響を与える。
潜在意識の書き換え 哲人 中村天風氏の教え
この日常の行動などに大きな影響を与える潜在意識を書き換えることで、人の習慣や行動を変えることができ、そしてこの潜在意識の書き換えを自分自身で行うことでなりたい自分になることができる。
潜在意識の扉がもっとも開くのが睡眠中だそうで、その始まりと終わり、寝る前と起きてすぐが自分でコントロールできるタイミングになる。
この、タイミングを上手く使うことで潜在意識を書き換えることができる。
ヨガの哲人、中村天風氏によると潜在意識の書き換えは「観念要素の更改法」といい、その方法は、寝る前に鏡に向かい自分自身に話しかけるというもので、代表的な言葉が「お前は信念が強くなる」と言い。そして、朝起きたら「私は信念が強くなった」と言うのだ。
このように、寝る前や起きてすぐをポジティブな言葉やなりたい自分のイメージすることで潜在意識を書き換えるのだ。
Rayの実践する 潜在意識の書き換え法
このように、眠る直前と寝起きに強く潜在意識に働きかけることで、書き換えを行う。
Rayの実践する効果的な潜在意識の書き換えの方法として、寝る前はなりたい自分をイメージしながら眠ることだ。この方法なら眠る直前まで行うことができ、より潜在意識の扉が開きより深く書き換えが行うことができる。このときのイメージはなるべく詳細に、五感に訴えかけられるくらい強く思うことが大切だ。
新時代の潜在意識の書き換え法はTwitterを使う。
眠る直前はイメージすることでより深く書き換えを行う。そして、起きてすぐは布団に入ったままTwitterで心地よい言葉やなりたい自分を呟く。その日行うことを宣言するのもいいだろう。この方法も目覚めてすぐなのでより深く書き換えができる。
Twitterは人に見られることが前提なので、誤字脱字、文章構成を考えなければならず、ポジティブな言葉を吐き出すことで潜在意識に強く働きかけることができる。
そして、この方法は寝起きのみに実施し、寝る前は行わない。携帯電話のブルーライトがあなたの眠りを浅くしてしまうからだ。
Rayが、実際にあったこと。
オレはなぜか、パソコン(Mac )を使い作業をしているイメージがあった。イメージしている期間はかなり昔(5年位かな)からだったので、かなり期間だ。そして今、オレは大好きな酒も飲まずに毎日ブログを書いており継続できている。思えば叶うという言葉はどうやら本当のようだ。これからも、良いイメージ描き自分自身を変えていきたい。
最後に
ここまで、潜在意識の書き換えを書いてきたが、この方法に過度な期待はしないほうがいい。
自己啓発の本を読み、実践する程度なら問題ないだろうが、効果の程は測るものが無いので自分自身で実感してもらうくらいしか出来ない。
特に自己啓発系が気になる方は悩みがあり、精神が弱っている状態の方が多いので深入りは厳禁だ。
以下の書籍もAmazon Kindle UnLimitedに含まれてます。当然、中村天風氏の書籍も。もちろんRayも読みました。
潜在意識って聞いてどう思いますか?