読書することは、最大の自己投資であることはご存知ですね。
ただ、理屈ではわかっていても読書の習慣が身につかない。
わかります、もちろん私も読書から離れていたときがありました。
しかし、最大の自己投資である読書をやめるのはかなりもったいない。
そこで、少しの時間でも読書できるよう紙の本 電子書籍 オーディオブックの3つの媒体の特徴を知って、読書習慣を身につけましょう。
忙しいが隙間時間を利用し、沢山の本を読みたい
目次
いつまでも変わらない紙の本
紙の本はいいですね。紙の香り、手触り、五感に訴えてくる感じが紙の本の魅力。
私は紙の本しかなかった世代なので紙の本に”あじ”を感じます。
電子書籍と比べて
紙の本はペンで直接書き込めるので、気に入った一文にコメントを入れたりすることで思い入れができ記憶に残りやすい。これは、インプットとアウトプット両方をしていることになる。
電子書籍にはラインマーカーやテキスト等打ち込む機能がついてるが、やはり五感を刺激する紙の本は魅力的だ。
スマホ等はブルーライトを発しているので寝る前まで使用すると、眠りの妨げになるそうですが、紙の本は寝る直前まで読めるのがいいところです。
私はあまりやらないのだが、いらなくなった本はあげたり売ることができ、古本なら安く買うことができる。
デメリット
紙の本は量がかさばるので、カバンの中の荷物が増えます。(特にハードカバーの本は重いです)
また、本が増えてくると家では本棚が必要になってくる。(これがいいという人も大勢いますが)
手軽で便利な電子書籍
電子書籍の1番の魅力は、その携帯性。スマホの中に本を入れ持ち歩くことができるので、通勤の電車の中、仕事中の休憩など、手軽に大量の本を持ち歩ける。
そのジャンルも配信サービスによって特徴があるが漫画、雑誌、小説など全て網羅されている。
電子書籍を読み始めるには、配信サービスに会員登録が必要で。使用する端末は、スマホでもいいし専用の端末も販売されている。
料金については、書籍個別販売のものと、月額性で読み放題のものがある。個別販売の書籍は紙の本と比べ若干だが価格が抑えめである。
私が利用しているのがAmazon Kindle Unlimitedだ月額980円の定額読み放題サービスだ。初回30日は無料で利用できるので一度試してみるのもありだ。そこまでたくさん読まない人には個別販売も行っているので安心だ。
デメリット
紙の本のメリットとは逆であげたり売ることはできず、古本もない。
隙間時間を有効活用できる。オーディオブック
オーディオブックとは、紙の本や電子書籍をナレーターの方が朗読して書籍をラジオのように聴くことができる。
各種配信サービスがあるが私はAmazonオーディオブック:Audible(オーディブル)を利用している。
以下の内部リンクでレビューしているので参考にして頂きたい。
最後に 3つの媒体を使いこなし効率的な読書を!
以上で、3つの読書の媒体の特徴を挙げてみた。
どれか一つを選択することよりも、それぞれの長所を生かしてあなたのライフスタイルに落とし込んで欲しい。
読書を効率的にすることで仕事・生活に生かし、あなたの人生が豊かになればと願います。
読書してますか?