Dr.Martensとは
ブランド名は、バウンシングソールを考案したドイツ人の軍医である、クラウス・マーチンに由来している。ブランド名は、Doctor Martensや、Doc Martens、Docs、DM’sなどのように表記されることがある。
ドクターマーチンのブーツが、1960年代後半から1970年代中頃にかけて、スキンヘッドやパンクロッカーなどのサブカルチャーで愛用されたことが紹介されることがある
Wikipediaより
1461 Bex
この1461 BEX 3ホールシューズの特徴は分厚いラバーソール。定番の1461 3ホールシューズが、厚底のプラットフォームソールを備えて現代的でファッション性の高いアイテムとして生まれ変わりました。
アッパーにはソフトな感触のスムースレザーを使用して、ドクターマーチンのDNAであるイエローのウェルトステッチを施して仕上げました。
Dr.Martens 公式ホームページより抜粋
世間の評判
Dr.Martensでググってみると何故か”ダサい”の文字が、、。
3ホールシューズや8ホールブーツは定番中の形なのでダサいわけがありません。はっきり言ってかっこいいです。
また他の人とかぶる問題については、俺は田舎の人間なんでかぶったことはない。
あっ、そういえば靴屋のねーちゃんが履いていた。
と、その程度だ。
都会については知らない。
履いてる人の年代は20代の大学生くらいが多いみたいだが、Dr.Martensは1970年代のパンクバンドSEX PISTOLSとコラボするくらいだ。その年代の渋いオヤジにもバッチリと合わせてもらいたい。
履き心地
とにかく履き始めは硬いですが、3ヶ月のうち2ヶ月は毎日履いていると足に馴染んできた。
これからもっと足に馴染んでいくだろう。
サイズは、UK7をチョイス。普段履く他の靴は25.5cmでピッタリ。
靴底のクッション性は抜群で、ゴム製のため雨の日でも滑りにくい。
靴紐が緩ければ、かかとがパカパカなるのでしっかりと結びたい。
あと靴紐は解けやすのでイアン・ノットという結び方してから解けなくなった。
3ヶ月の経年変化
靴紐は黄色にしてます。
うーん、とにかくかっこいい。その一言につきます。
さて、各部の詳細を見ていこう。
アッパー部にはシワが入って来ている。
おっと、こんなところにも。
かかとは、綺麗だ。
これは靴べらをいつも使っているからだ。
持ち運びの出来る靴べらは必須アイテムだ。
手入れグッズも紹介(簡易版)
左より、豚毛ブラシ、馬毛ブラシ、ワンダーバルサムだ。
豚毛ブラシ:少し毛が硬く、クリームを塗ったあと、クリームを押し込むように磨いてやる。
馬毛ブラシ:やわかめの毛質で使用後のホコリ落としに使用。
ワンダーバルサム:汚れ落とし、革の保湿、防水と万能な純正アイテムだ。
まず、馬毛ブラシでホコリを落とそう。
付属のスポンジでワンダーバルサムを塗っていくのだが、シワの部分はコーティングが剥がれかけている油分をしっかりと塗ってやる。
最後は、豚毛ブラシで余分なクリームを落とすと同時にクリームを押し込んでやる。
なお、写真では靴紐はつけたままだが外したほうが丁寧な手入れができる。
手入れの頻度
まず初めは、買ってすぐだ。店で保管されているときに皮の油分が失われているからだ。
あとは、2〜3ヶ月おきがおすすめらしいが、Dr.Martensはコーティングが厚めなので(イングランド製は除く)そこまでシビアにならなくて良い。
履き終わったら、馬毛ブラシでホコリ落とそう。ホコリが革に必要な油分を持っていってしまう。
シューキーパーは必要?
ワークシューズなのでそこまでする必要があるかは微妙だが、靴磨き芸人 奥野さんのYouTubeでシューキーパーを入れてなかったら靴に亀裂が入ったらしいので、長く使いたい人は使った方がいいだろう。
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靴サイズUK7でシューキーパーのサイズ25.5−26.0でちょうどでした。
最後に
Dr.Martensは所有する喜び、手入れする楽しみ、コーディネートしやすさと満足度の高い靴で、さりげなくパンキッシュな感じが出せるのがいい。
色々な種類があるのでぜひチェックしてほしい。
そして、今後の変化もUPしていくので楽しみにしていてくれ。
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