社会人歴20年の私が見てきた、ブラック企業で生き残るための3種の神器をご紹介。
ブラック企業はとにかくストレスが多い。人間関係では、すぐに切れる奴、会社の利益のためとの皮かむった自分勝手な上司、極力作業したくない部下。作業面では、ほぼ無理なノルマ、ポンコツな道具で効率化を求める環境。そんな過度なストレスをごまかすためにはとにかく思考を止めること。その為には、脳をボケさして、お金をギリギリまで使う生活習慣がブラック企業で生き残る秘訣だ。
3種の神器
アルコール、ギャンブル、ゲーム
アルコール
一人でも、まずは仕事終わりの1杯から、そして二日酔いにギリギリまで飲むとことで、思考力が低下する。毎週末は仲間と飲食店で豪遊その後はそのまま、夜の町に消えて行こう。もちろん、会社行事の二次会、三次会は常連組。以上より思考能力、時間、お金、全てをなくし、あとは働くだけ。但しストレスとアルコールで鬱病には要注意。休職、退職するとブラック企業で生き残るという使命は達成できない。
ギャンブル
パチンコ、競馬、ボートetc熱くなればなるほど、金額がでかくなる。勝てる人間はほんと稀、大体の人間は負けていく。足りない生活費はサラ金でゲット、返済のため、残業、土日出勤確定。
ゲーム
今では、いつでも何処でも、ゲームができる。ゲームしてる時間は大切なことは考えれず感情的にもになる。そして、ゲームすることが優先されるために食事はジャンクフード1択、もちろん夜更かしによる寝不足で思考能力は低下、更には課金してお金がない。
以上の生活習慣から、思考能力の低下し単純労働しか出来ず、さらに収入が少ないことから、長時間労働が強いられる。