毎晩の晩酌で、恐ろしい結果に。

私は禁酒をしています。こうしてブログを書いているのも禁酒の成果です。

ほぼ毎日二日酔いギリギリ(睡眠時間と飲酒量でだいたいわかっていたつもり、たまにしくって次の日は超だるい)まで飲んでいた私ですが、現在では、月1、2回の飲酒量まで減りました。

平日禁酒から始まり、週末も酒なしで乗り切れることができるようになってきました。徐々にですが、飲みたいというムラムラも少なくなってきました。

この記事を読まれる方は、潜在的にお酒を辞めたいと思っておられる方でしょう。私も酒を控えこうしてブログに書いていくので、もし、禁酒できそうなら今日1日から始め明日、明後日と続けて下さい。間違いなくいいことしか起きないんで。

禁酒せず、毎晩の晩酌で起きた恐ろしい事例を紹介します。すべて酒が悪いとも言い切りにくいですがほぼ酒が原因で起きています。

戒めとして読んでいただければ幸いです。

毎晩の深酒で起きた事例

男性:30代:Aさん:毎晩、泥酔するほどの飲酒

夏の暑い日の建設現場で作業していたAさんは、通常ではありえない量の汗をかいており、現場から帰ってきて休んでいたのですが、午後からの作業につくことが出来ませんでした。

周りのみんなから心配され病院に行き、熱中症ではないとの診断でした。

翌日、Aさんは職場に連絡も無しで休みました。心配した同僚が携帯電話で連絡すると『お前には関係ないことだ』と言い放ち電話が切られたそうで、、、。

その翌日、出張中だったAさんは誰の断りもなく、宿を後にして自宅に帰りました。

きっと彼は、自分の不甲斐なさでみんなに迷惑をかけたこととで気が病み、正常な判断ができなくっていたのでしょう。

そんなAさんは後日退職しました。

飲酒翌日の仕事

毎晩の飲酒、翌日に朝早く起きて仕事に行くのは、地獄です。

起きるのが辛いためギリギリの時間まで眠り、朝食もとらず着替えだけして出勤します。『倦怠感の抱えた体で時間に追われる』これがどれほどのストレスかはお分かりいただけるでしょう。

仕事中も慢性的な怠さと、集中力の欠如によりミスの連発、さらにストレスがたまります。

また、過度な飲酒は腹痛を引き起こします。近くにトイレがあればいいのですが、そうでない場合は相当な苦しみを味わうでしょう。

このような体調で仕事をしていては、まともな精神を保つことは不可能です。Aさんもこのような状態を日々繰り返し先ほどの事例の様になったのでしょう。

最後に 酒で大切なものを失う前に

少し大袈裟な表現が続いていると思われた方もおられるとは思いますが、毎晩の晩酌しているとつい飲み過ぎてしまい翌日に酒が残り、苦しい日常を過ごしているはずです。

以上のようなリスクを背負ってまで、飲酒する必要はありますか?

こ記事にたどり着いたあなたなら答えはNOのはず。

しかし、止めようと思ってもやめられないのが酒です。快楽を覚えた体は中々コントロールが効きません。

理性で快楽を覚えた身体を抑えるましょう。その先には、苦しみから解放された創造的なあなたが待ってます。今日から、酒をやめましょう。

平日禁酒の画像

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