毎晩の晩酌は1日の締めとして、楽しみにしておられますよね。
私もかつてはそうでした。しかし、人生は時として一大イベントがあります。
試験やプレゼン等準備が必要なイベントです。そんなときに毎晩の晩酌をされている方は、酒を一時的にやめざるを得ない….。
『1日の楽しみが奪われる』そんな気持ちにもなります。
しかし、やるべきことをきちんこなすあなたは禁酒してしっかり準備をするはず。
ここでは、20年の飲酒歴の著者が現在は平日禁酒プラス土日もほとんど飲まなくなった経験を生かし、短期の禁酒のコツをお伝えしていきたいと思います。
多分一番辛い禁酒期間だと思う
禁酒は時間が経つと徐々に飲みたい衝動が減ってくるのですが、禁酒して1週間くらいが最も飲酒の衝動が強い。
アルコールの影響がなくなるまで2~3日、血液中から完全に抜けるのは1週間はかかるとも言われているで、その期間のみの禁酒は最も辛いでしょう。
この1週間の禁酒をコツを知って、楽に乗り越えましょう。
なりたい自分をイメージして、禁酒を成功させよう。
強い飲酒欲求との戦いを楽にすることが禁酒の成功のコツですが、短期的な禁酒なので、代替え物として炭酸水やノンアルコールビールを試すのもいいかも知れません。
しかし、ここは自らの意識を変えて禁酒する方法にチャレンジしてみてください。
その方法は、お風呂上がりや寝る前の最もリラックスした状態で、深く長めの呼吸に整え、目的が達成し成功したときを強くイメージしてください。このとき、その時の五感すら想像してください。
例えば、資格試験なら受験会場で自分が机に座り試験を受けているシーンを思い浮かべ、答案や筆記具など感触すら思い浮かべ、よりリアルに感じて下さい。
もちろんその先のゴールである合格発表のシーンを想像し、合格したときをイメージして大切な人と喜びを分かち合う姿を思い浮かべるのもいいですね。
体勢はリラックスできるなら、仰向けに寝転がってでもいいですし座ってでも構いません。これを禁酒の期間中は毎日続けてください。
こうすることで、自分の意識に成功してる意識が刷り込まれ、目的が達成しやすくなります。
最後に 禁酒の成功は目的の達成と同じ
やるべきことを達成できた姿を思い浮かべることで、目的意識がはっきりとして禁酒はただの手段であると強く意識できます。
このもっとつらい禁酒に成功し、翌日の心地よさや、自分の集中力が上がっている感じ気持ちよく思えるあなたはさらにステップアップして禁酒の期間を長くしてみてはいかがでしょうか?
平日の禁酒ってのもありですね。
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